伊豆っこダイビングのPADIダイブマスターコース
PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップです。 このコースでは、あなたのダイビング知識とスキルをプロレベルまで高め、コース修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。 海の素晴らしさを、ダイビングの楽しさを一人でも多くの仲間と分かち合いたいあなたの夢を 叶えるために、PADIダイブマスター・コースに今すぐチャレンジしましょう!!
PADIダイブマスターになるとできること
- プロとして世界の様々な海で活躍できる。
- イントラが開催する講習の一部を担当できる。
- ファンダイビングや体験ダイビングを開催できる。
- スノーケリング・プログラムを実施できる。
- インストラクターに進む為の条件を満たせる
PADIダイブマスターになろう
PADIダイブマスターの案内
ご参加対象となる方
- PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。
- PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
- 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること。
- ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
- ログブックに最小限40回のダイブが完了していること。
- 18歳~45歳までの方。
¥85.800(税込)
6日間~8日間
海洋実習費、教材費、ダイブマスター申請料
ダイブマスターコース概要
PADIダイブマスターコースについて
- インストラクターになる為に必ず必要となるコースです。プロに必要とされるダイビングスキルや心構え、知識などを学んでいきます。このコースからレンタル器材での受講は出来ません。MY器材をお持ちでない方はまず、器材についてご相談ください。
講習期間は受講者によって異なります
- 今までの講習と違い、一通りのスキル練習をした後は、生徒ダイバーのアシストに付く講習がメインになってきます。アシストに付くお客様のスケジュールに合わせながらの講習になりますので一概には何日かかるとは言えませんが、最短ですと7日~8日間といった感じになります。
ダイブマスターの主な講習内容
知識開発セクション
- トピック1 「PADIダイブマスターの役割と資質」・・・・・・すべての水中セッションの前までに
- トピック2 「認定ダイバーの監督」・・・・・・・・・・・・実践評価の前までに
- トピック3 「生徒ダイバーのアシスト」・・・・・・・・・・実践評価の前までに
- トピック4 「ダイバーの安全とリスク・マネージメント」
- トピック5 「ダイブマスターが実施できるプログラム」・・・ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップの前までに
- トピック6 「特殊スキルと活動」
- トピック7 「ダイビングビジネスとキャリア」
- トピック8 「ダイビング環境への意識」
- トピック9 「潜水理論の復習」
- PADI The Encyclopedia of Recreational DIVING(PADIのレクレーショナルダイビング百科事典)を利用し以下を学習
- 第1章アンダーウォーターアドベンチャー
- 第2章海洋の惑星
- 第3章ダイビングの器材
- 第4章物質世界でのダイビング
- 第5章ダイバーの生理学
- ダイビングポイントで発生したダイビング事故を管理するための緊急アシストプランの作成
水中スキル開発セクション
●水中スキル実習
- 実習1 「400m水泳」
- 実習2 「15分間立ち泳ぎ」
- 実習3 「800mスノーケルスイム」
- 実習4 「100m疲労ダイバー曳行」
- 実習5 「器材交換」
●ダイバーレスキュー
- 限定もしくは海洋で実施
●ダイブスキル
- ワークショップ
- 24スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価(スキンダイビングスキルも含む)
実践応用セクション
●水中スキル実習
- スキル1 「ダイビングポイントでのセットアップと管理」
- スキル2 「水中地図の作成」
- スキル3 「ブリーフィング」
- スキル4 「サーチ&リカバリーのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
- スキル5 「ディープダイビングのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
●ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
- ワークショップ1 「ReActivateプログラム」
- ワークショップ2 「スキン・ダイバー・コースとスノーケリングの監督」
- ワークショップ3 「限定水域でのディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラム」
- ワークショップ4 「ディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムの追加のオープンウォーター・ダイブ」
- ワークショップ5 「オープンウォーターでのディスカバー・ローカル・ダイビング」
●実践評価
- 実践評価1 「限定水域でのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」
- 実践評価2 「オープンウォーターでのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」
- 実践評価3 「オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー」
- 実践評価4 「オープンウォーターでの認定ダイバー」・・・・・実際の認定ダイバーのみ
●プロフェッショナリズム評価
- 実践応用終了までに
ダイブマスター講習で使用する主な教材
- ダイブマスター・マニュアル
- ダイブマスタービデオ(DVD)
- インストラクターマニュアル(紙版)
- RDP-テーブルおよびeRDPMLと使用説明書
- エンサイクロペディア・オブ・レクレーショナル・ダイビング
- ダイブマスタースレートセット(4枚)
- ログブック(プロ用トレーニングレコード)
- PADIオープンウォーターからレスキューまでの全ての教材
ダイブマスターへのお申込み方法
- お申込みにはカウンセリングが必要となります。まずはプロコース受講希望の旨をお問い合わせフォーム 、またはお電話(0557-45-7659)にてお伝えください。
お申込み後、お客様のご都合によるキャンセルにつきましては、キャンセル時期により下記キャンセル料が発生いたします。
ただし台風・海洋状況などにより、こちらが催行不可能と判断し中止とさせて頂く場合はキャンセル料は発生いたしません。また、どんな場合でも教材等をすでに注文してる場合は教材代を日程に関わらずご負担いただきますのでご了承ください。
講習開始後、ダイブマスターコースそのものの取消 | 講習料金の返金は出来ません。 | ||
---|---|---|---|
実習日の7日前から4日前までの取消 | 対象となる実習料金の30% | ||
実習日の3日前から前日20時までの取消 | 対象となる実習料金の50% | ||
講習開始日、前日の20時以降から当日の取消 | 対象となる実習料金の100% | ||
実習の日程を変更する場合 | 7日前から講習日一日ごとに¥5.500(税込)の講習日程変更料金が発生します。
(例)5月9日から10日までの2日間申し込んでいる日程を、5月2日に2日間全て日程変更した。この場合は¥5.500×1日分の変更料が必要です。 (解説)7日前に掛かっているのは5月9日。10日は8日前なので変更料が発生しない。 |
取得期限は講習開始日より1年以内になります。期限を過ぎてしまうと講習の再受講ができなくなり、返金等もありませんので、ご注意ください。