東京から僅か2時間の好アクセス!ウミガメが住むダイビングポイント川奈へ
西伊豆には電車が通っていないので車でのアクセスが必要です。東海岸は伊豆急行線というローカル線が下田まで通っていて、昔から観光が盛んなエリアになります。
川奈のダイビングポイント紹介
こんなところが凄い!川奈ビーチの特徴
- 大きな湾の中にあるビーチは荒れることが少なく穏やかで優しい環境を提供してくれます。
- エントリー口には手すりが完備されていて初心者の方は勿論、体験ダイビングの方でも安心して潜ることが出来ます。
- ビーチなのに下手なボートポイントより凄い魚影の濃さ。さらにアオウミガメにも高確率で遭遇できます。
- 緩やかに水深が深くなっていくビーチではダイバーへの負担が小さく、ポイントとしてオープンして25年、一度も死亡事故がありません。
アドバンス以上の方はボートもオススメ!川奈ボートの特徴
- 川奈ボートは伊豆半島の中でも最多のポイント数を誇ります。
- 潮当たりが良くソフトコーラルの群生が見れるので地形派にもオススメです。
- サメやエイなどの大物が見れることがあります。水深が深いので注意です。
- 6月から9月に空く夏季期間限定ポイントは抜群の魚影を誇り是非潜ってもらいたいポイントです。
fa-warningボートダイビングお申込みの注意点
初心者の方からOKなビーチとは対照的に伊豆のボートポイントは中級者以上の方にオススメです。潜行して最初に着底できる水深が18m以上になってしまい、OWライセンスの方ですと制約が大きくなり、あまり海の中を見ることができません。ボートのほうが楽しめるというイメージを持っている方が多いと思いますが、伊豆はビーチダイビングがメインの地域になります。ビーチでも十分に楽しめますし、ウミガメが見れるのもビーチです。伊豆が初めての方、ブランクが空いている方、OWライセンスの方は無理をせず、ビーチダイビングをお申込み頂ければ幸いです。
川奈で利用できる施設の紹介
伊豆半島の場合、漁協などが管理しているダイビング施設に施設利用料を支払い、どのダイビングショップも共同でその施設を利用するような形になっています。シャワーやトイレなどもこの施設に完備されています。ダイビングされる方はこういった施設利用料もダイビング料金に含まれていますのでご自由にお風呂やシャワーをご利用できます。ダイビングをしない付添いの方がいらっしゃる場合は、利用料金を施設側にお支払い頂くことによって同じ設備をご利用可能になります。
川奈でダイビングするときのタイムスケジュール
- 09:05-電車の方は川奈駅、お車の方は川奈港ダイビング駐車場に集合
- 09:30-現地にてお着替え、申込書記入など
- 10:00-ビーチダイビング
- 11:30-昼食
- 13:00-ビーチまたはボートダイビング
- 14:30-片付け・お着替え
- 15:30-お店にてログ付け・ご精算
- 16:30-解散(電車の方は川奈駅まで送迎します)
- 09:05-電車の方は川奈駅、お車の方は川奈港ダイビング駐車場に集合
- 09:30-現地にてお着替え、申込書記入後すぐにビーチダイビング
- 11:30-ビーチダイビング
- 12:30-昼食
- 13:30-ビーチダイビング
- 15:00-片付け・お着替え
- 16:00-お店にてログ付け・ご精算
- 17:00-解散(電車の方は川奈駅まで送迎します)
fa-warning上記のスケジュールはあくまでサンプルになります
伊豆のダイビングポイントには最終エキジット時間が定められており、基本は15時以降は潜ることが出来ない関係から、どのコースでお申込みでも基本的に開始時間と終了時間に大きな変化はございません。初めてお越しのお客様が日帰りで3ダイブをご希望の場合、少し慌ただしいスケジュールになってしまう可能性がございます。また繁忙期はお客様の人数が増える為、予定よりも時間が遅くなってしまう場合がございます。逆に閑散期はお客様の人数が少なくなる為、予定よりも早く終了することもあります。